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八雲貝カルシウムとは?
八雲貝カルシウムとは?
八雲貝カルシウムは、約1500~2000万年前のカミオニシキ貝の風化化石です。このカミオニシキ貝の化石は北海道の黒松断層のみで採掘されています。また八雲貝カルシウムは非活性カルシウムで、世界的にも稀有な「アラゴナイト結晶構造」を持ち、確実に骨へ届き骨を造るカルシウムです。
北海道八雲町の黒松断層
カルシウムは2種類ある
カルシウムは2種類ある
あまり知られていませんが、カルシウムは2種類あります。非活性カルシウムと活性カルシウムです。八雲貝カルシウムは非活性カルシウムで、結合がゆるく胃酸に溶けやすく、骨まで届きやすい。一方、活性カルシウムは結合が固く分解しにくい・人体に吸収されない為、イオン化処理(500℃以上の高熱・高圧処理)を行い吸収しやすく処理されたものになります。
カルシウムの分布
カルシウムはからだの中で最も多いミネラルです。大人の場合、約1kgのカルシウムが存在するといわれ、そのうちの99%が骨や歯に、残りの1%が血液中や細胞に存在します。血液中・細胞にある1%のカルシウムが血液中で一定の濃度に保たれることにより身体のさまざまな機能が正常に働くよう調整されます。
非活性と活性の違い
非活性カルシウム
活性カルシウム
風化貝カルシウムは骨の専門医も推奨するカルシウム
風化貝カルシウムは、レントゲンによる臨床データを持っているカルシウムです。20年以上もの歳月をかけて得た臨床実績には様々な改善例があり、骨粗鬆症の予防はもちろん、さまざまなトラブルの改善に貢献し続けております。
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